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おしりの正しい洗い方と注意点を解説!保湿ケアもしっかりしよう

      2024/08/29

おしりの正しい洗い方と注意点を解説!保湿ケアもしっかりしよう

普段の生活ではほとんど見ることがないおしりは、ついつい適当に洗ってしまいがちですが、実はおしりの肌は繊細で刺激を受けやすい部位です。

そのため、正しい洗い方や注意点を知って丁寧にお手入れしてあげることが大切です。

この記事では、おしりの正しい洗い方やおすすめのケア用品を紹介します。

おしりの正しい洗い方は?

おしりの正しい洗い方は?

おしりのザラつきやゴワつき、ニキビや黒ずみといった肌トラブルは、間違った洗い方が原因で起こる場合もあります。

肌トラブルを防ぐためにも、まずは正しい洗い方を知ることから始めましょう。

早速、おしりの正しい洗い方を紹介します。

肌に優しいソープで洗う

おしりに何らかの肌トラブルがある場合、一般的なボディソープでは洗浄力や刺激が強すぎる可能性があるため、低刺激で肌に優しいソープを使用しましょう。

おしりを洗うソープを選ぶポイントは、次の通りです。

  • 有効成分や保湿成分が配合されたもの
  • 添加物など刺激の強い成分が配合されていないもの
  • 泡立ちやすいもの

これらのポイントを踏まえ、汚れを落としながらも有効成分や保湿成分が含まれていて、おしりのケアも同時にできるソープを選ぶと良いでしょう。

例えば「薬用イビサソープ」は、殺菌作用のある有効成分と肌荒れを防ぐ有効成分をWで配合しているふんわり泡の優しいソープです。

デリケートゾーンの気になるにおいを原因から洗い落としてケアします。

汚れや古い角質を洗い落しつつも、肌に必要な潤いを落としすぎないマイルドな洗い心地が特徴です。

6種類の美容成分や5種類のビタミン(製品の抗酸化剤を含む)が配合されているので、潤いやハリを与えてしっとりと滑らかな肌へと整えてくれます。

また、合成香料や着色料、鉱物油、パラベンは使用されていません。

おしりのケアにはもちろん、においの気になるワキや足に使うのもおすすめです。

たっぷりの泡で優しく洗う

おしりを洗うときにゴシゴシと力を入れて擦っていたり、硬いタオルやスポンジを使っていたりする方もいるかもしれませんが、その摩擦や刺激もおしりの肌にダメージを与える要素の一つです。

洗いすぎや擦りすぎは、肌に必要な潤いまでも落としてしまうため、乾燥による肌荒れや黒ずみの原因にもなりかねません。

そのため、おしりを洗うときは専用ソープをしっかりと泡立てて、手を使って優しく肌をなでるようにするだけで十分です。

固形石鹸を泡立てるのが面倒だという方は、泡で出てくるポンプ式ソープがおすすめです。

先ほど紹介したイビサソープはポンプ式なので、2~3回プッシュして泡を手に取り、優しくなでるように洗いましょう。

ボディスクラブで古い角質をオフする

おしりの肌は、下着や衣服による締め付けや長時間のデスクワークによる圧迫で、角質層が厚くなりやすい部分です。

通常、古い角質は、肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる仕組みであるターンオーバーによって剥がれ落ちていきます。

しかし、乾燥やストレス、紫外線ダメ―ジなどによってターンオーバーが遅れてしまうと古い角質が剥がれにくくなり、おしりの表面にたまっていくことがあります。

古い角質が蓄積されると、肌のザラつきやゴワつきを感じやすくなり、そのまま放置するとくすみの原因になる可能性もあります。

ザラつきを感じるおしりには、週2~3回のスペシャルケアとして、ボディスクラブで古い角質をオフしてあげると良いでしょう。

ボディスクラブは、含まれているスクラブ剤の大きさや成分の違いによりさまざまな種類が販売されていますが、ゴワつきを洗い落としながらも潤いを与えて乾燥から守ってくれるデリケートゾーン用のものがおすすめです。

デリケートゾーン用ボディスクラブのなかでも、特に人気なのが「薬用イビサボディスクラブ」です。

肌荒れを防ぐ有効成分グリチルリチン酸2Kが配合されていたり、合成香料、着色料、アルコール不使用だったりと肌想いな処方にこだわった商品です。

おしりだけでなく、ヒジやヒザ、かかとなどのケアにも活用できます。

専用ソープでおしりを優しく洗った後、気になる部分にスクラブを伸ばし、円を描くように20〜30秒程度優しくマッサージしましょう。

関連記事:ボディスクラブとは?効果や選び方、ケア方法を解説

関連記事:ボディスクラブの正しい使い方は?頻度や順番について

ぬるま湯で丁寧に流す

専用ソープやスクラブを使って優しくおしりを洗った後は、ぬるま湯で丁寧に洗い流します。

おしりは見えにくいため、ソープの泡やスクラブが残りやすい部分でもあります。鏡を見ながら丁寧に洗い流しましょう。

また、お湯の温度が高すぎると肌表面の皮脂を落としすぎてしまい、必要な潤いを洗い流してしまうこともあるため、温度は35~40℃程度がおすすめです。

おしりを洗うときの注意点

おしりを洗うときの注意点

おしりの正しい洗い方が分かったところで、もう一度注意点をおさらいしましょう。

ゴシゴシと擦らない

摩擦による肌ダメージを避けるため、タオルやスポンジでゴシゴシ擦るのではなく、手を使って優しくなでるように洗いましょう。

熱いお湯・冷たい水で流さない

お湯の温度は高すぎても低すぎても肌への負担につながります。

熱いお湯や冷たい水で洗い流すのではなく、ぬるま湯で丁寧に流すようにしましょう。

洗いすぎに注意する

お風呂に限らず、温水洗浄便座の洗浄機能を使いすぎるのもあまり良くないと言われています。

おしりを何度も洗ったり、長い時間をかけて洗ったりする行為は肌への刺激となるほか、乾燥によって肌表面のバリア機能を損ねてしまい、肌あれの原因になってしまう可能性があるのです。

きれいにしたいという気持ちもあるかもしれませんが、洗いすぎには注意しましょう。

おしりのケアは洗い方以外に保湿も大事!

おしりのケアは洗い方以外に保湿も大事!

おしりを正しく洗った後は、しっかりと保湿することも大切です。

特に、シャワーの後やお風呂上がりは乾燥しやすい状態になっているため、クリームや美容液で潤いを与えましょう。

保湿ケアについても、一般的なものではなく、デリケートゾーンに使うことを考えられた、マイルドな肌想いな商品を選ぶのがおすすめです。

ここからは、おすすめのケア商品を紹介します。

薬用イビサクリーム

イビサクリームは、脱毛サロンが開発したデリケートゾーンに使える心地良いテクスチャーのデリケートゾーン用クリームです。

肌を整えるグリチルリチン酸2K、美白※のためのトラネキサム酸という2種類の有効成分によって、気になる乾燥くすみやメラニンにアプローチし、しっとりと潤いのある肌へと導いてくれます。

摩擦や乾燥のダメージをケアする潤い成分と、独自成分のVIOホワイトナノスリー®を贅沢に配合し、配合成分に徹底的にこだわって作られています。

イビサクリームは、1日2回、シャワーや入浴後の清潔な肌に、くるくると円を描くように塗り込みましょう。

おしりケアにはもちろん、バストトップ、ワキ、ヒジ、ヒザなど、くすみが気になる全身に使用できます。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

関連記事:おしりケアにおすすめのクリームとケア方法を解説

薬用イビサセラムPro

イビサセラムProは、デリケートゾーンのくすみケアができる美白※美容液です。

ビタミンC誘導体・アルブチン・グリチルリチン酸2Kといった、3種類の有効成分が配合されています。

乾燥によるくすみから肌を守ってくれるマロニエやキウイといった植物のエキスも配合されており、みずみずしく透明感のある肌を引き出してくれます。

また、サラリとしたセラムタイプの美容液なので肌なじみが良く、肌に触れるとじっくりと角質層に浸透していきます。

小豆ほどの量を手にとり、くすみが気になる部分より少し広い範囲にくるくると円を描くように塗り込むと良いでしょう。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

正しい洗い方と保湿ケアでおしり美人を目指そう!

正しい洗い方と保湿ケアでおしり美人を目指そう!

おしりは自分では見えにくい部位であるため、ケアを怠りがちです。

正しい洗い方と毎日の保湿ケアで肌を優しくいたわり、おしり美人を目指すのはいかがでしょうか。

今回紹介したイビサビューティー商品も参考に、ぜひ今日からおしりケアを始めてみてください。

 - おしり

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