Ibiza Beauty Magazine

「ワタシ史上 最高の自分」をサポートする美容メディア

VIO(デリケートゾーン)の美白クリームで黒ずみ対策をしよう!

      2025/03/05

VIO(デリケートゾーン)の美白クリームで黒ずみ対策をしよう!

VIO(デリケートゾーン)の美白を目指したい、黒ずみが気になるという方もいるのではないでしょうか。美白クリームのなかにはVIO向けに作られたものもあるため、選び方のポイントを押さえておきましょう。

この記事では、VIOを美白ケアするメリットや美白クリームの選び方、おすすめの商品を紹介します。

VIO(デリケートゾーン)の美白ケアをするメリット

VIO(デリケートゾーン)の美白ケアをするメリット

VIO(デリケートゾーン)は、下着の締め付けや生理用品による摩擦や刺激、加齢やストレスによるホルモンバランスの乱れなど、さまざまな原因によってくすみができやすい部位です。

そのままにしておくと、くすみの原因である古い角質が蓄積されやすい状態になり、黒ずみができることもあるため、早めにメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防いでくれる美白対策をしておくことをおすすめします。

しっかりと黒ずみ対策をすることで、次のようなメリットを感じられるでしょう。

ストレスがなくなる

VIOのくすみや黒ずみが気になり始めると、なかなか人にも相談できずどうすれば良いのか悩み、ストレスを感じてしまう方も多いです。

カミソリで頻繁に自己処理をしたり、くすみを取りたくて入浴時にゴシゴシと洗ったりしてしまうと、それが刺激となってメラニン色素が発生し、逆に黒ずみが悪化することもあります。

VIOの悩みやストレスは一人で抱えずに、適切な美白ケアをすることで解消していきましょう。

自分に自信が持てる

VIOに黒ずみがあると汚く見えてしまうのではないかと心配になり、パートナーに見られたくないという女性もいるでしょう。

どこか引け目を感じてしまい、パートナーとのスキンシップを楽しめないこともあるかもしれません。

VIOの美白ケアで心配を解消すれば、自分に自信が持てるようになるでしょう。

実際に、「VIOのケアを始めてから自分を好きになれた」「パートナーとのスキンシップに対して積極的になれた」という声も見られます。

快適に過ごせる

VIOの黒ずみ対策ができるクリームには、美白に効く成分だけではなく、肌を保湿する成分も含まれています。

肌に潤いを与えて乾燥を抑えることは、色素沈着による黒ずみを防ぐのはもちろん、気になる乾燥によるかゆみを防ぐことにもつながるため、VIOの不快感に悩まされている方にもおすすめです。

肌トラブルも軽減できる

VIOのくすみや黒ずみ以外に、ゴワつきやブツブツなどの肌トラブルに悩まされている方もいるのではないでしょうか。

VIO用のクリームで適切にケアすることで肌の状態が整えられ、肌荒れなどの肌トラブルも防ぐことができるというメリットがあります。

VIO(デリケートゾーン)用美白クリームの選び方

VIO(デリケートゾーン)は、皮膚が薄く粘膜もあるため摩擦や刺激によるダメージを受けやすく、ほかの部位に比べて敏感な部位です。

一般的な製品では刺激が強い場合も多いため、きちんとVIO向けに作られた美白クリームなどを使って、優しくお手入れしてあげることが大切です。

ここからは、VIOに使う美白クリームを選ぶポイントについて紹介します。

美白に有効な成分

まずは、配合成分をチェックしましょう。

VIOの美白に有効な成分として、代表的なものにトラネキサム酸が挙げられます。

トラネキサム酸は、アミノ酸の一種でメラノサイトを活性する物質のプラスミン、プロスタグランジンといった物質の働きをブロックすることで、メラニンの生成をブロックしてくれます。

保湿力の高さ

VIOの乾燥は、ターンオーバーの乱れを引き起こします。

ターンオーバーで排出されるはずのメラニンが、ターンオーバーの乱れにより肌から排出されずに定着し、色素沈着による黒ずみができやすい状態になってしまうのです。

そのため、VIOに使用する美白クリームを選ぶときは、保湿力の高さも重視しましょう。

また、いくら保湿力が高くても、テクスチャーが硬めのクリームは塗るときに肌に刺激を与えてしまう可能性があるため、柔らかく心地良いテクスチャーの美白クリームを選ぶのもポイントです。

無添加

VIOの美白クリームに、合成香料や着色料など、余分な成分は必要ありません。

VIOは皮膚が薄く敏感な部位であるため、もともと肌が弱い方や肌荒れが起こりやすい方だけではなく、普段は肌が強いという方でも毎日のVIOケアに使うクリームは、余分な成分が含まれていない処方で肌に優しいものを選びましょう。

使いやすさ

心地良いテクスチャーのもの、お風呂上がりに気になる部分に塗り込むだけで使い方が簡単なもの、旅行時に持ち運びしやすいサイズ感のものなど継続して使いやすいものを選ぶことも大切です。

VIO(デリケートゾーン)の美白ケアにおすすめのクリーム

VIO(デリケートゾーン)の美白クリームは、先ほど紹介したポイントに加えて、黒ずみの原因となる、メラニンの生成を抑える効果のある有効成分が配合された医薬部外品の美白クリームがおすすめです。

なかでも、使いやすさにこだわって作られた脱毛サロン発の医薬部外品「薬用イビサクリーム」は、美白※と美肌のための2つの有効成分を配合しています。

美白※有効成分であるトラネキサム酸と、肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2Kによって、気になるくすみを徹底的にケアしてくれます。

さらに、イビサクリームには、セラミドをはじめとした14種の保湿成分が配合されているため、VIOの乾燥にもアプローチし、しっとり潤った明るい素肌に導いてくれるでしょう。

肌への負担となる可能性のある合成香料、着色料、アルコール、パラベンの4つの添加物は使用していません。

また、1本あたり35gとポーチに入れて持ち運びやすいコンパクトな形状なのも魅力です。朝晩のシャワー後など、清潔な肌に1日2回使用してください。

くすみの気になる部分に5回程度円を描くように塗り込んで、丁寧にケアしてあげましょう。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

 

関連記事:デリケートゾーンのケアにはクリームがおすすめ!選び方や塗り方を解説

VIO(デリケートゾーン)は専用クリームで美白ケアしよう

VIO(デリケートゾーン)の美白ケアをすることで悩みやストレスを減らせば、より自信を持って過ごせるようになります。ケア用品を選ぶ際は、肌想いな処方で毎日使えるVIO用の美白クリームがおすすめです。

今回紹介した美白クリームも参考に、ぜひ毎日のVIOケアを始めてみてはいかがでしょうか。

VIOについて詳しい記事はこちら

関連記事:VIO(デリケートゾーン)の黒ずみを何とかしたい!原因やセルフケア方法を紹介

関連記事:【医師監修】VIO(デリケートゾーン)の黒ずみを治す方法はある?

 - VIO(デリケートゾーン) , ,

  関連記事

デリケートゾーンの正しい洗い方を解説!ボディソープで洗うのはNG?
デリケートゾーンの正しい洗い方を解説!ボディソープで洗うのはNG?

デリケートゾーンのかゆみや黒ずみ、においなどの肌トラブルが起こるのは、洗い方が間 …

デリケートゾーンに使うボディソープの選び方、おすすめ商品を紹介
デリケートゾーンに使うボディソープの選び方、おすすめ商品を紹介

デリケートゾーンに使用するボディソープは、肌への刺激が少なく、においや乾燥を防ぐ …

VIO(デリケートゾーン)は保湿が大事!乾燥の原因やおすすめ商品を紹介
VIO(デリケートゾーン)は保湿が大事!乾燥の原因やおすすめ商品を紹介

顔の保湿は毎日しているけど、VIO(デリケートゾーン)の保湿はしていないという方 …

VIO(デリケートゾーン)は正しくケアして快適に!お手入れ専用アイテムを紹介
VIO(デリケートゾーン)は正しくケアして快適に!お手入れ用アイテムを紹介

VIO(デリケートゾーン)は正しくケアをすることで、快適に過ごせるようになります …

VIOのハイジニーナ脱毛とは?メリット・デメリットを分かりやすく解説
VIOのハイジニーナ脱毛とは?メリット・デメリットを分かりやすく解説

ハイジニーナ脱毛は、VIO脱毛の種類の一つです。 この記事では、ハイジニーナ脱毛 …

VIO(デリケートゾーン)のにおいケアにおすすめのソープ・スプレーを紹介
VIO(デリケートゾーン)のにおいケアにおすすめのソープ・スプレーを紹介

VIO(デリケートゾーン)のにおいは、なかなか人に話しにくい悩みのため、どうやっ …

アンダーヘアが長いとどうなる?カットや脱毛など処理方法を解説
アンダーヘアが長いとどうなる?カットや脱毛など処理方法を解説

アンダーヘアは長い状態のまま放置してしまうと、見た目やデリケートゾーンの衛生面に …

デリケートゾーンには専用の石鹸を使おう!おすすめのソープを紹介
デリケートゾーンには専用の石鹸を使おう!おすすめのソープを紹介

デリケートゾーンは皮膚が薄く繊細な部位のため、普段全身に使っている石鹸やボディソ …

VIOとはどこの部位?脱毛するメリットや方法、注意点を解説
VIOとはどこの部位?脱毛するメリットや方法、注意点を解説

VIOは、脱毛のなかでも特に女性に人気の高い部位です。 この記事では、VIOとは …

アンダーヘアの長さは何cmがおすすめ?カットの仕方も解説
アンダーヘアの長さは何cmがおすすめ?カットの仕方も解説

アンダーヘアを整える際に長さまで意識している方は少ないかもしれませんが、適切な長 …