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脱毛でVIOやワキの黒ずみはきれいになる?黒ずみの原因と対策方法を解説

      2022/09/26

脱毛でVIOやワキの黒ずみはきれいになる?黒ずみの原因と対策方法を解説

肌の黒ずみは気付かないうちにできてしまっていることも多く、特にVIOやワキは黒ずみができやすい部位なので、水着やノースリーブを着たときに恥ずかしい思いをすることもあります。

このような黒ずみは、「脱毛すればきれいになる」と言われることもありますが、それは実際にあり得ることなのでしょうか。

この記事では、脱毛でVIOやワキの黒ずみはきれいになるのか、黒ずみができる原因と対策について解説します。 

黒ずみができる原因とメカニズム

黒ずみができる原因とメカニズム

VIOやワキに黒ずみができるのは、メラニンの色素沈着が原因と言われています。

メラニンとは、髪や目、肌の色を構成する黒色の色素のことで、紫外線や摩擦などの刺激から肌を守るためにメラノサイト(色素細胞)で生成されるものです。

生成されたメラニンは、通常、肌の生まれ変わりであるターンオーバーによって体外に排出されます。

しかし、下着や衣服との摩擦といった外部刺激によってメラニンが過剰生成されたり、何らかの原因でターンオーバーの周期が乱れたりすると、メラニンの生成と排出のバランスが保てなくなります。

排出が追い付かなくなり、残ったメラニンが皮膚に沈着することで、黒ずみとなってしまうのです。

脱毛で黒ずみは消える?

脱毛で黒ずみは消える?

「脱毛で黒ずみが消える」という説を聞いたことがある方もいるかもしれません。

しかし、脱毛はあくまでムダ毛を処理する施術なので、永久脱毛ができる医療脱毛であっても黒ずみを消すことは不可能です。

ただ、脱毛によってムダ毛を自己処理する回数を減らすことができます。

肌への刺激はメラニンの過剰生成につながると説明しましたが、ムダ毛の自己処理も肌に刺激を与える原因の一つです。

もちろん脱毛の施術自体も肌への刺激にはなりますが、脱毛をしていない状態で自己処理を続けるよりも、ムダ毛処理が不要な期間が長くなります。

そのため、自己処理の回数が減れば結果として肌への負担が軽減でき、黒ずみができにくい肌に導くことができるでしょう。

黒ずみがあると脱毛はできない?

黒ずみがあると脱毛はできない?

すでに黒ずみがあるという方のなかには、脱毛の施術を受けられないのでは?と不安に感じている方もいることでしょう。

しかし実際に、VIOやワキなどに黒ずみがあるからといって、クリニックやエステサロンから脱毛の施術を断られるケースはほとんどありません。

ただし、黒ずみ以外に肌荒れや日焼けがひどい場合は、強い痛みや火傷などのリスクを考慮して、施術を断られることもあります。

脱毛を始めるなら、毎日のスキンケアを徹底して、肌の状態を整えておきましょう。

気になるVIOやワキの黒ずみを防ぐ7つの方法

気になるVIOやワキの黒ずみを防ぐ7つの方法

ここまで紹介してきたように、脱毛をしても黒ずみが消えるというわけではないので、普段から黒ずみができないようにケアすることが大切です。

続いては、VIOやワキの黒ずみを防ぐ具体的な方法を7つ紹介します。

①脱毛の前後はしっかりと保湿ケアする

脱毛の施術を受けた後の肌は、刺激が蓄積された状態になっているため、そのまま放置してしまうと乾燥や炎症を引き起こし、ターンオーバーが乱れる原因にもなります。

自己処理後だけでなく脱毛の施術後も、肌に優しいジェルやクリーム、美容液を使って、しっかりと保湿することが大切です。

また、保湿ケアは脱毛前にも必要です。

日頃から肌に潤いを与えておくことで、脱毛時に受ける刺激を最小限に抑えられ、レーザーが当たるときの痛みも感じにくくなります。

②紫外線対策を徹底する

黒ずみの原因となるメラニン色素は、紫外線を長時間浴び続けることでも過剰生成されます。

VIOやワキは、腕・脚・顔と比べるとそれほど露出することがないので、紫外線対策を忘れがちな部位かもしれません。

しかし、ワキが見えるような袖がない服を着るときや、海・プールなどで水着姿になるときは、ワキやVラインにも日焼け止めを塗るようにしましょう。

③下着のサイズ・素材に気を配る

先ほど紹介したように、下着による擦れや圧迫は肌への刺激となり、メラニン色素が過剰生成されてしまう可能性があります。

サイズの合わない下着や、締め付け感が強すぎる下着は着用しないようにしましょう。

また、触り心地がチクチクする繊維が太い素材や、ナイロンやポリエステルといった静電気が起きやすい素材の下着は、肌に刺激を与えてしまう可能性があります。

肌触りが優しく、摩擦が発生しにくい綿やシルクなどの天然素材が使われた下着を選び、生理中はナプキンの素材にも配慮することが大切です。

④ゴシゴシと強く擦らない

VIOやワキの黒ずみは、間違ったお手入れによってできてしまうこともあります。

特に、硬いタオルやボディブラシでゴシゴシと強く擦る行為は肌にとって刺激となり、メラニン色素の過剰生成につながるため注意が必要です。

VIOやワキは、汗やにおいが気になりやすい部位ではありますが、ゴシゴシと擦る必要はなく、たっぷりの泡で丁寧に洗えば十分にケアできます。

また、VIOについては排泄時にもできるだけ擦らず、優しく拭くことを意識してみてください。

⑤美白クリームを使用する

VIOやワキの黒ずみを防ぐには、メラニンの生成を抑えてシミを防いでくれる美白※有効成分が配合されたクリームを使うのもおすすめです。

美白※有効成分には、次のようなものが挙げられます。

  • トラネキサム酸
  • アルブチン
  • ビタミンC誘導体

また、VIOやワキはデリケートな部位なので、アルコールや合成香料、パラベンなど肌の刺激となる添加物が配合されているものは避け、低刺激で肌に優しいものを選びましょう。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

関連記事:VIO(デリケートゾーン)の美白クリームで黒ずみ対策をしよう!

関連記事:ワキの黒ずみができる原因と対処法、おすすめの美白クリームを紹介

⑥角質ケアをする

古くなった角質が肌に残って蓄積されると、表面がゴワゴワと硬くなり、ターンオーバーが正常に行われなくなってしまいます。

そんなときにおすすめなのが、ボディスクラブなどを使った角質ケアです。

ボディスクラブには、肌表面に蓄積された古い角質を除去し、肌を柔らかくする効果が見込めます。

肌が柔らかくなれば、水分や保湿成分が角質層まで浸透しやすくなるため、普段のスキンケアの効率もアップするでしょう。

また、角質を除去してターンオーバーが促進されることでメラニンの排出が安定し、黒ずみになりにくい肌を目指すことができます。

角質ケアは、肌に優しい自然由来の成分が配合されたボディスクラブを使用し、週に1〜2回程度で行うと良いとされています。

ゴシゴシと擦るのではなく優しくマッサージをするように塗り、角質ケアの後はたっぷりと保湿することも大切です。

関連記事:ボディスクラブとは?効果や選び方、ケア方法を解説

⑦規則正しい生活を心がける

ターンオーバーを整えるためには、脱毛やスキンケアといった外側からのケアだけではなく、内側からのケアも必要です。

特に、栄養バランスの偏った食事、不規則な生活による睡眠不足は、ターンオーバーの乱れにつながるため、黒ずみを防ぐためには直したい習慣です。

1日3食しっかりと食べる、早寝早起きをする、適度な運動習慣を作るなど、毎日の生活を規則正しく整えることを心がけましょう。

また、肌の健康を守るためには、ストレスをため込まないことも大切です。

ストレスをためてしまうとホルモンバランスの乱れにつながり、メラニンがスムーズに排出されなくなると言われています。

湯船にゆっくり浸かる、趣味を楽しむなど、ストレス解消方法を見つけて実践してみましょう。

関連記事:VIO(デリケートゾーン)の黒ずみを何とかしたい!原因やセルフケア方法を紹介

関連記事:【医師監修】VIO(デリケートゾーン)の黒ずみを治す方法はある?

気になるVIOやワキの黒ずみ対策に脱毛はおすすめ!保湿ケアをしっかりしよう

気になるVIOやワキの黒ずみ対策に脱毛はおすすめ!保湿ケアをしっかりしよう

脱毛によってVIOやワキの黒ずみを消すことはできませんが、ムダ毛の自己処理回数を減らして肌への刺激を軽減することができるので、間接的な黒ずみ対策につながります。

また、今回紹介したように、日頃から保湿することや、下着や衣服の素材を見直すことでVIOやワキの黒ずみを防ぐというのも大切です。

睡眠不足やストレスの解消など、生活習慣を整えることも意識して、黒ずみのできにくい健康的な肌を目指していきましょう。

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